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絶版!! 『前田愛著作集』 全集揃 筑摩書房 検:日本文学論/樋口一葉/色川大吉/三好行雄/上野千鶴子/山口昌男/河合隼雄/中村雄二郎/夏目漱石

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管理番号 新品 :22845316 発売日 2024/07/06 定価 36,000円 型番 22845316
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絶版!! 『前田愛著作集』 全集揃 筑摩書房 検:日本文学論/樋口一葉/色川大吉/三好行雄/上野千鶴子/山口昌男/河合隼雄/中村雄二郎/夏目漱石

商品詳細 前田愛 日本文学研究者、本名愛(よしみ)。神奈川県生まれ。1957年(昭和32)に東京大学文学部を卒業、同大大学院人文科学研究科に進む。スタンフォード大学日本研究センター(1962~63)などに講師として勤め、70年に立教大学文学部日本文学科に助教授として就任(75年より教授)。近世文学、近代文学において、独創的な業績が多数あり、多くの研究者に影響を与えた。東京大学進学後、為永春水研究に着手していた当時から、前田は近世から近代へと移行する時期の文学に断絶を見るのではなく、「文学社会」における読者の連続性について考察しようとしていた。そうした意識のもとで、幕末・明治初期文学に関して発表されてきた論考をまとめて刊行されたのが『幕末・維新期の文学』(1972)であり、読書の形態や読者層について歴史的に考察した著述は『近代読者の成立』(1973)に収録された。「音読から黙読へ」読者の享受方式が変容したことに着意する前田の読者論は、メディア論、コミュニケーション論、身体論を内在させたものであり、すなわち『近代読者の成立』は、読書と読者のありようを社会学的に検証した画期的書物であった。ご存じの方には多言ではございますが、その量と質からも、最高の前田愛先生の全集でございます。大事にコレクションしておりましたが、増えすぎたDVD・CD類の整理をしており、この度出品させて頂きました。格安にて出品させて頂きましたので、どなた様かお引取り頂き、お楽しみ頂ければ、誠に幸いです。 支払詳細 !かんたん決済。 発送詳細 発送はおてがる配送にてお送りさせて頂きます(ゆうパック)。 注意事項 *システム利用料・手数料などは一切頂いておりません。*保管品ですので、神経質な方のご入札はご遠慮下さいますよう宜しくお願い致します。コメント それでは何卒宜しくお願い致します。

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