希少種 ザンテデスキア　エチオピカ　アフリカンゴールド

好評につき、在庫残り僅かとなりました。今回は充実株の出品で、今までと比べお値段が高めの設定ですが、お値段相応の物です。　　　球根が分球し子株が出ていると思われます。（写真８枚目） 　このアフリカンゴールドは鮮やかな黄色の葉脈縞斑が入りリーフプランツとしても魅惑的な最新品種の湿地性カラーです。花は結婚式のブーケなどでもおなじみの純白の清楚なもので、花の魅力は勿論、その艶やかな照り葉に鮮やかな黄色のストライプが入り観葉植物としても超魅力のある植栽効果を醸し出してくれます。 　水辺を好む様ですが、他の草花と同様に通常の育て方で十分育ち花も咲きます。 　写真1～3枚目は植栽例で当方の6月の写真ですが通常の花壇での栽培です。やや水やりを多くしている程度です。花壇の物はまだまだ中苗ですので花数は少ないですが、大株になると花数も増え見事になります。 　写真1枚目手前の物がアフリカンゴールドです。参考までに右上の葉に白の斑点がある物はザンテデスキアエチオピカホワイトジャイアントで特に大型に育ちます。左側の無地の葉はザンテデスキアスワートベルグジャイアントです。3種とも同じ様な花が咲きます。 　真夏には成育が鈍り、休眠する様です。(諸説有り) 毎年春から梅雨の終わり頃にかけてグングンと育ちます。 また真夏の直射日光には葉焼けが起こりやすく注意が必要です。 　花壇植えで生育が鈍って来た場合は植え替えしてあげて下さい。 　耐寒性はありますが、冬季地上部は枯れ.春になればまた新芽が出てきます。 　黄斑は個体差があり、強い物や黄斑の大きな物など様々ですが、今回の出品物は写真4枚目～8枚目の物で、何と7号スリット鉢植えで黄班が良く出ているものを厳選しました。黄斑の入っていない子株は成長しても黄斑が出ないように思えますが、今回子株と思われるる新芽にもはっきり黄斑が認められます。（写真８枚目を参照して下さい） 　現在のところ、あまり出回ってなく、街の花屋さんでは見かけません。超レア品です。いかがですか。 　なお日々成長していますので、発送の頃には草丈や姿が変化している場合がございます。