焼桐17㎜天板　ダブル斜支点型テンセグリティ構造　無重力センターテーブル　特大

通常は中央に支点があるのがセオリーですが、外側に2支点でバランスを取ることによりテーブルの下に空間を持たせました。通常のテーブルとしてお使い頂けます。 上板と下板を繋ぎ止めているのはチェーンのみというシンプルな構造です。一瞬、脳が混乱しますが、チェーンは常に張り詰めている訳では無く、テーブルを揺らすと揺れます。それでいて常に平行に保ってます。張力により負荷がかかる方とは対になるチェーンが張り詰めます。支点と作用点と張力の均衡力により、しっかりとした理論の基に成り立っている構造です。力点100に対して作用点が常に100という訳でもありません。このテーブルを不思議と思うか、理論的に捉えるかは対峙した人次第です。無重力構造テーブル❗️ ⭕️焼桐天板17㎜（通常の９㎜や12㎜ではなく1番分厚い17㎜を使用）、アンティークチェーン。アンティークフック掛け。クラシック塗装。 ⭕️焼桐、バーナーで天板に焼き付けを施した後、手触りが良くなるまで磨き上げております。 焼桐には防虫効果もある為、ベッドルームのサイドテーブルとしてもお使い頂けます。 ⭕️チェーンを少しづつ伸ばし均一を図る作業を施してます。 ⭕️サイドテーブルとしての実用性は勿論のこと、インテリアや話題作りにもお役立ちいただけます。 高さ34㎝ 縦30㎝ 横60㎝ ⚠️テンセグリティ　構造とは、圧縮材が張力材によってバランスを保ち、接触せずに安定している構造システムです。テンセグリティ（tensegrity）＝Tension（張力）とIntegrity（統合）の造語。 以前に贈答用として作成依頼があり高評価をいただき、多くの引き合いがあった為作成させていただく事になりました。制作に当たり構造上、単独作業が困難であり、クラシック塗装ほか、制作コスト、送料も1600円かかってます。 空間コーディネーターという肩書きを持ちますが、会社から一歩離れ、個人としての作品となります。ノウハウだけ職場から持ち帰ってます。何かと環境が整っていない中での作品となりますので、何卒ご理解の程よろしくお願いします。 ⚠️こちらは大型ですので工房より直接発送させていただきます。 トリックアート エッシャーのだまし絵 ニュートンのゆりかご テンセグリティ構造 コーヒーテーブル サイドテーブル 無重力テーブル 反重力テーブル