リングの仕様変更と価格について

スワロフスキーツイストリングの腕の部分がアーティスティクワイヤーから１４ｋｇｆゴールドフィールド（金張り）にすることが可能になりました。2017年９月からの対応となります。石座は今までと同じ金メッキ仕様のままです。また脇石のカラーパールもメッキ仕様です。お値段はアーティスティクワイヤーのときそのままです。今後違うデザインの場合は金額が変わることもあると思いますのでご理解ください。今後新たに同じデザインで色違いで出すものは14ｋｇｆで発表していきます。※１４ｋｇｆに変更できるものはオプションに１４ｋｇｆ変更があります。 ご希望の場合は必ずご注文時にお選びください。同じリングでもフォークリングやガラスオパールのリングはアーティスティクワイヤーのみの販売となります。その他、デザインにより１４ｋｇｆではできないものがあります。ただリングの腕の終わりの始末の仕方が写真２枚目のように変わりますので、ご理解の上14ｋｇｆのご注文お願いいたします。※１４ｋｇｆになってもお値段が変わらない理由は腕の留め方を変更したためサイズの調整がしやすくなったためです。今までは、一つのリングのサイズを作るのに何本も作りなおし(´；ω；`)のロスがあったためです。今までの通りの留め方タイプ希望の方はアーティスティクワイヤータイプでの対応となります。14ｋｇｆについて14ｋｇｆ（ゴールドフィルド）とは素材（真鍮）に１４金のゴールド圧着を施したものです。その金の重量が総重量の２０分の１以上の場合、ゴールドフィルド（金張り）と呼ばれています。１４金を圧着し表面は完全な１４金となっていながら、見えない（肌に触れない）芯を真鍮になっております。そのため外観はゴールドパーツに近く、メッキパーツの外観とは異なります。また、メッキよりも丈夫（剥がれにくい）という特徴があります。しかし全くはがれないということではありませんのでご留意ください。