管理番号 | 新品 :30312803 | 発売日 | 2024/05/14 | 定価 | 58,000円 | 型番 | 30312803 | ||
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カテゴリ |
日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣 南北朝後期 約650年前 広光門 華やかな皆焼に金筋掛り地刃明るく冴える傑作 寸延短刀 無銘 相州正広 法量 説明 長さ
反り
元幅
元重
茎長
重量 36.5cm
0.7cm
2.8cm
0.47cm
10.5cm
222g 平造、三ツ棟、身幅広く、重ね薄く、浅く反りつく。鍛は、板目肌に、杢目肌交じり、地沸微塵につき、地景入る。刃紋は、焼き幅大きな互の目に、飛び焼き・棟焼き頻りに掛り、皆焼となり、足・葉よく入り、小沸深くよくつき、金筋・沸筋・砂流し頻りに掛り、匂口明るい。帽子は、乱れ込んで小丸。茎は、生ぶ、先切、鑢目切、目釘孔二。ハバキは、銀着一重。
正広は、正宗門とも広光門とも伝え、名を九郎二郎といい、南北朝時代貞治頃から南北朝後期の年紀作がある。この刀は、身幅広く、重ね薄く、浅く反りのつく南北朝時代の典型的な姿を呈し、重ねの薄い造り込みから長谷部とも思われる作で、板目に杢目、地沸微塵に厚くつき、地景よく入り、明るい地鉄に、華やかな皆焼を焼き、足・葉頻りに入り、小沸付き、金筋・沸筋・砂流し頻りに掛り、匂口明るい傑作である。
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