バーニングペン　昭和レトロ　舶来品

実家の断捨離中に発掘しました。通電・描画確認（写真10枚目）しました。 「バーニング・テクニック」〈英語〉 ￥2380　添付します。*コルウッドのバーニングツールを使って、バーニングのテクニックを分かりやすく解説した本を用意しています。写真をたくさん使っているため、見るだけで分かる内容になっています。（写真4～８）注）ペンの置台に使用している丸く成形した針金は、出品対象外です。---------------------バーニングツール 《米》コルゥッド社製品 取扱い説明書この度はコルウッド社のバーニングツール DEKOPEN CUBをお買い上げいただきありがとうございます。バーニングツールは文字通り素材を焼き焦がして彫刻、あるいは模様を付ける道具です。木材だけでなく革や、木の実・殻、などにも使われ、バードカービングの盛んな米国では電動カービング工具と共に欠かすことのできない工具として広く普及しており、繊細な羽毛の再現のベストツールと言われます。白い板をキャンバスに見立ててペン感覚で板に自由に絵を描くことができる 焦がし絵バーニングアート は老若男女を問わず幅広い年齢層に愛好されています。　《バーニングペンの取扱い方》ペン先はナイフの刃と同じです。付着したカーボンなどは時々取り除き常にペン先をきれいに保ってください。カーボンが付いたまま使用すると十分な温度が得られないばかりか電源ユニットにも無理な負担をかけることになります。滑らかで繊細なラインを描くためにはペン先を研いで使いますが、その際、 決してヤスリやグラインダーで 削らないでくださいペン先は電気が通る電熱部です。削り過ぎるとペン先が極端に熱くなってしまいます。ペン先を研ぐには砥石(水、油、ダイヤモンド砥石などで)または#400番の耐水ペーパーで研いでから、仕上げ砥石または*レザーストロップ(革研ぎ)で仕上げます。砥ぎ上がったペンは滑るような描き心地です。使っていて引きずるような感じになったらそろそろレザーストロップで研ぎましょう。　*ご注意:バーニングペンを付け替える時は必ずコネクターを奥までしっかりと差し込んでください。不十分な場合、過熱などの異常を引き起こすことがあります。