オメガ シーマスター プロフェッショナル クロノメーター ケースサイズ41mm

購入後3〜5年毎に百貨店の時計売り場からオメガのサービスにオーバーホールを依頼しながら使用していましたが、一時期電車、バス通勤となり秒単位で時間を気にする必要が生じ使用しなくなりました。 定期的オーバーホール、手巻きの際は竜頭を少し右に回して左に戻すを繰り返すといった丁寧な使用で、駆動系は調子が良い状態を保っており、使用期間の日差は日によって差がありますが0〜+6秒でした。日差は着用しての活動状態、置き方によって異なります。 気にならない細かい傷はありますが目に見えてわかる深い傷や凹みは無いと思います。 出品前の確認で日差約+5秒でした。休日にゼンマイをよく巻き腕にはめ朝から夜まで活動後、寝ている間平置きという条件です。 (※注)最後のオーバーホール後に竜頭のねじ込みが正常に出来なくなりました。写真のようにロックすることは可能ですが、通常の一旦押してねじ込むのではなく、押し込み時計回りに少し回しひっかけるような感じでロックする場所を探すとうまくロックできます。上記の様に使用しなくなったので、オーバーホール+修理せず保管していました。いつもの百貨店時計売り場に問い合わせると、竜頭のネジが使用により摩耗するよくある消耗故障のようで、竜頭とパイプの交換だとしてオーバーホール基本料金プラス2万円弱ということです。ただし正確な費用は中を確認しないとわからないそうです。 最後のオーバーホールは5年以上前です。オーバーホールと竜頭修理して使用してください。 傷等の状態は主観で、光によっては写真に写りにくい傷スレが見える事あります。気にされる方は購入をお控え下さい。返品受けかねます。不明点は質問して頂ければできる限り回答します。 クロノメーターと言っても新品出荷時の事の様で、オーバーホール時に「クロノメーター規格に合わせて下さい」と依頼しても難しいという返事でした。日差10秒位の大きなずれになると当方の場合は百貨店を通して無料再調整してもらえました。 私観ですが機械式腕時計は時間に余裕がある時の使用に向いている気がします。 ・内箱とカードケースは長期の保管で写真の様に付着剥がれ、剥がれた色がワランティーカードに付着、といった状態です。外箱の裏側にも内箱から剥がれた赤い色移りがあります。 操作説明書の2冊は日本語ページ有ります。 以上ご理解いただいた上で購入をお願いします。