管理番号 | 新品 :18825325 | 発売日 | 2024/05/11 | 定価 | 15,600円 | 型番 | 18825325 | ||
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《男物Mサイズ》職人の手で彫り上げられた、芯の強さ感じる直線的なデザインです。ストライプの鼻緒は涼しげな色合いで、メンズ物の浴衣や甚平とも好相性です。モダンな雰囲気にもぴったりです。指の合間からチラリと見える総彫りが、他の下駄には決して無い大人の楽しみです。鴫(しぎ):直線に飛んで行く鳥の名前を付けました。《粋を履く》下駄や草履等は、かかとを2~3センチ出すのが粋な履き方といわれています。これは着物の裾を踏まない為、などの理由からです。【 花火大会や夏祭り、浴衣のお伴に。】日本の夏ならではの特別な装い、浴衣。帯にかんざし。そして足元にもこだわりを。職人の手で一つ一つ作られた下駄は、量産品には無い趣きがあります。その個性は『私だけの下駄』となり、身に付けた時の高揚感は格別です。■■静岡県の郷土工芸品にも指定されている、『駿河塗下駄』■■古くから続く伝統工芸、駿河塗下駄(するがのぬりげた)。元は神社の装飾である漆塗りや蒔絵の技術を応用して作った下駄が、とても美しくて丈夫だと評判になった事が始まりだと言われています。大勢いた塗下駄職人も、ファッションの現代化が進むにつれてその数を減らし現在は4人しかおりません。私の曾祖父から代々継がれてきた駿河塗下駄作り。今は伯父にあたる三代目が制作しています。その作品を、こちらでネット販売致します。仕上がるのに3か月かかる物もある程、制作行程は幾つあり時間をかけて作られています。全てを手仕事で作られた下駄たちは艶やかで美しいものです。また、履く事で健康に繋がると言われているので、普段の”ちょっとそこまで履き”も大歓迎です。静岡塗下駄工業組合 塗師:石川喬一▼素材・日本桐・カシュー塗料▼サイズ・メンズMサイズ(25~27程度)・全長:約24cm 横幅:約9cm・ヒール:約4.5cm