【名機】marantz マランツ CD-72F CDプレイヤー CDM4搭載

ご覧頂き誠にありがとうございます。 未だ根強い人気を誇るCDプレーヤーとなります。 お探しの方はお早めにどうぞ。 【商品説明】 程度の良い商品を購入したものとなります。 外観も経年の割に綺麗であり、美品の部類だと思います。 動作も問題ありません。 1991年に発売され、既に30年を経過したモデルとなりますが、アナログライクと称されるように暖かい音で現代機に無い表現力を持ち合わせております。 暖色系の音ながら、細かい音も繊細に表現しており、低音域も力強さがあり、一世を風靡したビットストリーム方式のフィリップス製DAC、SAA7350の優れた部分が出ております。 メカニズム部にはトラッキングに優れたピックアップメカニズムCDM-4を搭載しており、俊敏な情報の読み込みが特徴的で、CDを入れると一瞬にして再生準備に入ります。 内部は豪華な銅メッキシャーシと銅メッキシールドケースにより高周波によるノイズを抑えており効果を発揮しています。 当方、この個体で72Fは2台目ですが、DAC7搭載の72aFを所持していた事もあり比較の感想としては、高音域に特長のある繊細さの72aFに対して、中音域に特長のある音の太さと力強さの72Fといった印象です。 しかし、スペックの数値に違いもなく僅かな違いと言え、どちらも甲乙つけ難く、同様に優れた名機です。 SONYのcdp-555、777ESJ他シリーズを使用していた事もありますが、それとは違った趣きがあり、良き時代のmarantzならではの音楽表現というものが息づいており、聴いていて何か安心感があります。 主観ではありますが、バブル感のある派手なゴールドよりブラックのほうが断然格好良いと思います。 詳細スペック等は、下記リンク「オーディオの足跡」様をご参照下さい↓ https://audio-heritage.jp/MARANTZ/player/cd-72.html 【付属品】 純正リモコン CDプレーヤー マランツ　marantz ティアック teac ソニー sony パイオニア pioneer ラックスマン luxman ビクター victor デノン denon ケンウッド kenwood