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栃の厨子

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管理番号 新品 :55878421 発売日 2024/07/17 定価 100,000円 型番 55878421
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栃の厨子

栃(とち)の木で作られた<厨子>です。 <厨子>とは? たいせつなものを仕舞う箱とお考え下さい。 小型の仏壇として用いる方が多いのは確かですが、なにを入れてもよいものです。 サイズ:幅36cm 奥行き30cm 高さ40.6cm 内 寸:幅25cm 奥行き21cm 高さ35.5cm 材 質:とち材 仕上げ:オイル仕上げ デザイン上の特徴として、側板はごく緩やかな曲面にカンナで削っています。 これが正面から見ると、ゆったりとした安定感を生み出しています。 また他の曲面も機械ではなく、手ガンナで削り出しています。 とちの樹は日本中各地で、ごく普通に見ることができます。(九州ではあまりないようですが) 春に白い房のような花を付け、実は食用になるので<とち餅>などを作ります。 材木としての特徴は<とちの白太使い><絹目>などの言葉にあらわされます。 木は芯を中心とした中の方を<心材>といい、樹を支える丈夫な部分なので材料に使いますが、皮目に近い外側は、水分・養分が流れる柔らかい部分なので<辺材>と呼び、材料にはなりません。<心材>は<赤身>・<辺材>は<白太>ともいいます。 通常<白太>はこのような部分なので使えないのですが、<とち>に限り<白太>が多く、むしろ白太の多い材が良材といわれます。 この厨子は、ほぼ白太で作っています。 材は非常に緻密で軽軟。少し斜めから見ると、絹糸のようにきらきらと見えるとても美しい材です。 以下同デザインの物に比べ、側板を薄くすっきりと仕上げています。 ほぼ同じデザイン同じサイズで、ナラ・キハダ・ウォールナット材のものも出品しています。 開いた画像です。向かって左扉裏側には♡ハートがあります。 内部に後付けで、棚・引き出しなどの追加加工も可能です。 追加加工賃が掛かりますが、ご要望がありましたらご相談下さい。 つまみは黒檀で作っています。 上画像と反対側の側板の様子が分かります。 天板です。 本体と天板の固定は片蟻組みで、止められています。

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