管理番号 | 新品 :46713952 | 発売日 | 2024/11/07 | 定価 | 153,300円 | 型番 | 46713952 | ||
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『新品・お仕立て上がり!』 西陣名門゛藤原〝謹製 唐織引き箔高級(六通)袋帯 立涌華紋柄 状態:新品・お仕立て上がり 素材:正絹 証紙 :西陣織工業組合 証紙No,107 ゛藤原〝 謹製 お仕立て上がりの長さ: 約4m38cm 色目:グレー 参考価格50万円前後 唐織は、16世紀後半に明の緯錦の技法が 伝わり、以来京都西陣で織られています。 綾織地の上に、さらに多彩な色糸を使い、 柄を刺繍のように縫い取りで織り出した 豪華絢爛な織物のことです。 当時は、将軍など限られた人の装束や 能装束として用いられ、現代でも能の 女役の上着類は見事な唐織です。 ハリのある帯地はグレーの色目で、生地には引き箔が施され、上品な印象です。グレーや赤色、灰藤色、クリーム色、灰緑色、柳色などの色目で立涌華紋が唐織にて細密に織り 上げられています。所どころ金銀糸が織り 込まれています。帯地から浮き出るように 織り上げられた文様は、重厚感があり、 華やかです。 立涌文とは、波状の線が向かい合い、 対照的に繰り返す形で表わされます。 日本の有職文様として平明で淡々として いるところに美しさがある文様です。 華文とは、花を抽象化して丸い形に 文様化したものです。 古くからお着物などの文様として用い られてきましたが、現代も重厚な文様 として大変人気があります。 振袖、訪問着、付け下げ、色無地等に ご使用頂けます。 4月お仕立て上がり納品の品 他のサイトも利用の為、突然削除させて 頂くこともあります。 カラー···グレー 柄・デザイン···花柄 着物種類···お仕立上がり着物