管理番号 | 新品 :82675280 | 発売日 | 2024/11/15 | 定価 | 25,500円 | 型番 | 82675280 | ||
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TaylorMade SPIDER X SMALL SLANT CHALK WHITE / WHITE ローリー・マキロイ ↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=bUqhsryaUs8 https://www.taylormadegolf.jp/spider-x-putter_jp.html?lang=ja_JP モデル:Spider X CHALK WHITE / WHITE SMALL SLANT ヘッド素材:ステンレススチール(304SS) + グラファイト・コンポジット・ソール フェースタイプ/素材:PURE ROLL (ピュアロール)搭載 5mm厚インサート / アイオノマー [Surlyn] + アルミニウム ロフト角:3° ライ角:70° 長さ:34inch ネックタイプ:スモールスラント バランスタイプ(トゥハング角):トゥヒールバランス(30°) シャフト:KBS CT TOUR STEPLESS BLACK グリップ:Super Stroke Pistol GTR 1.0 BK-WH (径58/82.5g) PGAツアーの「ザ・CJカップ」でツアー通算20勝目を飾ったロリー・マキロイ(北アイルランド)。慣れ親しんだパターであるテーラーメイド スパイダーXに戻したことが功を奏した。同大会において、マキロイはパッティングのストロークゲインドでフィールド最高の+6.02をマーク。今年2勝目を呼び込む重要な役割を果たした。 マキロイは「BMW選手権」でパターをスパイダーに戻したのだが、つかの間の“別居”を経て、良い関係を築いているように見えた。このマレット型パターに戻してからの3大会全てで、グリーンでのストロークを稼いでいるのである。「ロリーがスパイダーXに戻した最大の理由は、単純に一貫性なのです」と、テーラーメイドでツアーのシニアマネジャーを務めるエイドリアン・リートベルドは述べた。「彼はブレードよりもスパイダーの方が、週ごとにより高い一貫性が得られるのです」 リートベルドによると、テストにおいてマキロイはスパイダーを使用すると、ショートパットのパフォーマンスが向上したという。 「ここ数カ月、スパイダーにしてから、彼の数字、特に6フィート(約1.8m)以内(の精度)が顕著に良くなりました」とリートベルド。「スパイダーの技術的な特徴により、彼は簡単にパットをラインに乗せることができるようになり、これが『CJカップ』であのパッティングのストロークゲインドをたたき出した大きな要因となりました」 理論的に、大型で視覚的な補助のあるマレット型パターの方が、セットアップの再現性が高く、スクエアにセットアップしやすい。これは、クラブフィッターがアマチュアやハンディキャップの高いゴルファーに、ブレード型でないパターを勧める理由のひとつとなっている。これに加え、スパイダー型のパターはブレード型よりも寛容性が高く、ブレード型や中型マレットよりも慣性モーメントが高いことから、不完全なストロークでもよりスクエアに保たれるのである。