自衛隊11.4mm薬莢（M1911、45ACP弾）50発と、レプリカ紙箱【送料込み】

自衛隊が使用していた.45ACP弾のヤフオク出品になります。

古く錆びていた薬莢を、薬莢専用研磨機で研磨して、製造年（薬莢底部の刻印）を全て1981年製造５０個に統一しています。
勿論、薬莢底部の刻印は全て 「J-AO W81」となります。
Jは自衛隊を意味して、AOは名古屋の旭日精機工業を意味しています。

商品は５０個全て統一された薬莢で、機械研磨5時間しています。
金属研磨剤のピカールなどの化学研磨剤での手磨きに比べたら、
天然研磨剤を使った機械研磨は、手磨きに劣りますが、気になる方はピカールなど化学研磨剤で手磨きをされてください。更に綺麗になります。
最初の錆びた薬莢から手磨きするのに比べたら短時間で綺麗になります。

薬莢研磨剤はトウモロコシの胚を使って研磨していますが、この研磨粉の一部が薬莢の使用済み雷管に挟まり、振動などで少し粉状の木屑みたいな物が出てくる場合がございますが、天然成分です。
その様なクズが出るのを気になる方は、入札にはご遠慮ください。

薬莢を収納している箱に関しては、私（出品者）の自作サービス品になります。
つまり、レプリカです。

デザインは、インターネットを探して自衛隊の.45ACP弾紙箱は見つからなかったのですが、自衛隊.45ACP弾の木箱と、自衛隊拳銃の9mm弾紙箱を参考にして出来るだけ推定される形状、表記にしています。

紙箱の印刷は紫外線劣化少ないカーボントナー印刷をしていますが、逆を言えば摩擦には弱い印刷です。
また、印刷紙を画用紙に化学糊で貼り付けてますので、経年劣化などで剥がれる場合がございますが、サービス品ですのでこの点はご理解の程よろしくお願いします。

使用済みの錆びた薬莢を研磨剤で長時間研磨しています。
間違っても、この薬莢を海外に持ち出して、実銃用リロード弾薬の薬莢には使わないでください。
理由は、薬莢の金属が、本来に比べて薄くなっているとおもわれます。
また、薬莢自体が使用済みで、雷管にも火薬は入っていませんので、完全な非鉄金属のクズになります。

発送はネコポスを使用します。
発送にあたっては、紙箱を畳んだ状態になります。
到着後、紙箱を組み立てする場合は、出品時の写真を見て組み立てしてください。
切り込みを組み合わせするだけの超簡単です。


以上の事から、ノークレーム、ノーリターンでお願いします。