ミネルバ cal.49 センターセコンド ピタゴラス 50s 腕時計 希少文字盤

※ 来週までに売れなければ、時計専門のサイトに出品しますので、こちらのサイト及び複数のフリマアプリでの出品は取り消させてていただきます。ご了承下さい。手数料の兼ね合いで値段が少し上がりますので、検討されている方いましたら、お早めにお願いします。(2/5現在) ミネルバは1858年創業の伝統的なスイス機械式時計メーカーで、それ以来手作りの良質の時計を作り続けていました。時計愛好家の間では「昔ながらの伝統的な手法によって丁寧な製品作りを行うスイスの正統時計メーカー」として知られています。 ミネルバ社は現在では数少ないコンプリートマニュファクチュールの1つで、現在はモンブランの高級ラインにのみキャリバーを提供する形で存続しています。 赤色の秒針がアクセントになっていて、視認性にも優れたモデル。裏蓋はスクリュータイプのステンレススチールバック。搭載機械は有名なCal48をセンターセコンド化したマニアに人気の機械で、現行として再生産されたミネルバのピタゴラスにも搭載された名機Cal.49を搭載しています。ミネルバの自社ムーブメントで、造形の美しさに定評がある今なお人気の高いムーブメントです。 2017年に旋盤でパーツの製作も出来るほど技術に定評のある福岡のお店で、完璧にOHしてもらっています。 見てもらったかぎりでは、交換したゼンマイ以外オリジナルだ思われます。夜光は塗り直している可能性があります。 時計以外に未使用のNATOベルト1本とスペアのバネ棒が付属します。 末長く使用するつもりでしたので、デッドストックで入手したオリジナルの未使用の天芯もおつけします。 スタイルの変化に伴い着用する機会がなくなり、大切に使っていただける方にお譲りできたらと思います。 最初の一年は週末に時々つける程度でしたが、それ以降は油が固まらないように時々ゼンマイを巻いて動かしていたので、コンディションは良いと思います。 ケース、風防は軽いスレ、小傷があります。 経年変化を重ねたダイヤルがアンティークの雰囲気を存分に醸し出ています。 針、インデックスは焼け、経年変化が見られますが良い状態です。 日差は30秒以内で遅れが出ます。 ケースのサイズはラグからラグ、リューズを除いて約37×31mmです。厚みが11ｍｍ、ラグ幅は16ｍｍです。