管理番号 | 新品 :04683271 | 発売日 | 2024/10/19 | 定価 | 50,000円 | 型番 | 04683271 | ||
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関七流の内でも最も古いとされる善定派、兼吉はその善定派を代表する刀工である。 主に室町時代初期から室町時代末期まで美濃国で作刀した刀匠。初代は名を「清次郎」、出家して法名を「善定」と称し善定派の祖となる。 児手柏(このてがしわ)とは、表裏で刃紋が違うことから万葉集の歌にちなみ名づけられた。 「児手柏包永」を制作したのは、「大和伝」の「手掻派」(てがいは)初代「包永」だと言われている。 刃文が表裏で異なり、表が乱刃、裏が直刃になっている珍しい焼刃が特徴。 本作刀も古砥ぎですが同様な特徴を持つ逸品であり、仕上砥ぎを施せば見違えると思われます。 興味のある方はこの機会に是非ご検討宜しくお願い致します。 銘:関善定兼吉 長さ:一尺二寸五分(約38㎝) 反り:二分(約0.5㎝) 目くぎ穴:1 素銅地赤銅着一重ハバキ 元幅:約27.6mm 先幅:約19.5mm 元重:約6.8mm 先重:約4.8mm 刀身のみ重量346g (多少の誤差はご了承下さい) 銃砲刀剣類所持等取締法に基づき、各都道府県の教育委員会に所有者変更の届出をお願い致します。 委託品のため希望価格と隔たりがある場合は出品を取下げる場合がありますのでご了承願います。 画像で判断、理解できる方のみ入札をお願い致します。 画像をよくご確認の上、ノークレーム・ノーリターン厳守でお願いします。 発送は、ゆうパック100を予定しています。 xkcrx ・・・ 上記の画像は フォトアップで掲載しました ・・・