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倉敷刀剣美術館鑑定書 太刀 銘 備州長船秀光 南北朝時代 乱れ映り立ち腰の開いた互の目金筋頻りに掛る 二尺二寸五分

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管理番号 新品 :29162416 発売日 2024/10/03 定価 551,000円 型番 29162416
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倉敷刀剣美術館鑑定書 太刀 銘 備州長船秀光 南北朝時代 乱れ映り立ち腰の開いた互の目金筋頻りに掛る 二尺二寸五分

倉敷刀剣美術館鑑定書 南北朝時代後期 約640年前 乱れ映り立ち腰の開いた互の目金筋頻りに掛る 太刀 銘 備州長船秀光 法量 説明 長さ
反り
元幅
先幅
元重
鎬厚
先重
鋒長
茎長
重量 68.2cm
2.2cm
2.8cm
1.8cm
0.54cm
0.59cm
0.45cm
2.8cm
19.4cm
513g 鎬造、庵棟、身幅尋常、反り深く、腰反りつき、中鋒。鍛は、杢目肌に、板目肌・流れ肌交じり、地沸微塵に厚くつき、地景よく入り、乱れ映り立つ。刃紋は、腰の開いた互の目に、足よく入り、匂主調に、小沸つき、金筋砂流し頻りに掛り、匂口明るい。帽子は、乱れ込んで焼き詰める。茎は、生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下、目釘孔三、ハバキは、銀無垢一重。
秀光は、基光の子、兼光の孫と伝え、名を右衛門尉といい、南北朝時代貞治から永徳にかけての年紀作がある。南北朝時代の長船正系以外の刀工群を小反りと呼称するが、秀光は、小反りを代表する名工であり、二口が重要文化財に指定されている。この刀は、反り深く、腰反りつく美しい太刀姿で、杢目肌に、地沸微塵に厚くびっしりとつき、乱れ映り立つ美しい地鉄に、こづみごころの腰の開いた互の目を焼き、金筋砂流し頻りに掛り、匂口明るく、秀光の典型作である。

発送 ゆうパック140サイズで発送いたします。 注意事項 ※写真の色はなるべく実物に近づけるようにしておりますが、多少異なる場合があります。また寸法の誤差はご容赦ください。
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※落札した時点で購入の義務が発生します。キャンセル、返品は一切お受けできませんので、写真を良くご覧の上ご判断いただき、責任のあるご入札をお願いいたします。
※落札後24時間以内のご連絡、3日以内のご入金をお願い致します。ご連絡・ご入金がない場合、誠に恐縮ではありますが入札者都合で落札を取り消させていただく場合もございますので、ご注意ください。
※刀剣及び火縄銃は、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。刀剣所持者変更書類を同封致します。
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