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●江戸和本●神路手引草 神路の手引草 増穂残口 十寸穂最仲 享保4年 神道

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管理番号 新品 :84439526 発売日 2024/06/10 定価 21,000円 型番 84439526
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●江戸和本●神路手引草 神路の手引草 増穂残口 十寸穂最仲 享保4年 神道

神路手引草[神路の手引草・神路手挽] 【判型】半紙本3巻3冊。縦225粍。 【作者】増穂残口(十寸穂最仲マスホモナカ・十寸薄邪馬台・似切斎残口)作。 【年代等】享保4年7月刊。[江戸]須原屋茂兵衛板。 【備考】分類「神道」。旅人と老女との問答形式で、神道を論じた書(西尾市岩瀬文庫・古典籍書誌DB)。/『神路手引草』は、3巻、神道、増穂残口著。享保4年7月、大阪山本九右衛門刊。「残口八部書」の一つ。内容は、民衆相手に神道を布教した、いわゆる俗神道家である著者の通俗的説教書というべきもの。分に応じて努め励み、安心立命を得るのが神道の本分となる、と説く。一老女との問答体をもって、老女をして神道について語らしめるという構成方法をとり、鳥居・千木鰹木・拍手の由来、根の国・底の国・高間原の意義、神像、正直、祈師・祭主・宮司の意義、カミの訓、日待・月待の行事、太占、祈言・厭魅(マジナイ)を始め、神道の様々の事柄について記す(「日本古典文学大辞典」参照)。 ★原装・題簽付・状態良好。記名なし・蔵書印あり。【参考価格(初出品時の相場です):日本の古本屋で、3冊揃いが、62,700円】。

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