管理番号 | 新品 :32423641 | 発売日 | 2024/11/27 | 定価 | 10,000円 | 型番 | 32423641 | ||
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カテゴリ |
祖父が頂いた品のようです 1984年300部限定発行 専門家ではありませんので詳細はわかりません 画像でご判断いただける方のみご購入くださいませ 1984年の物なので外箱の埃など否めませんが 画集そのものは鑑賞していなかったようで かなり美品です 但し、古い物なので未使用に近いとさせて頂きます 撮影の為外箱から取り出しましたが このままプチプチに包んで梱包してお送りします ++++++++++++++ 木村捷司(キムラショウジ) 北海道七飯町に「木村捷司記念室」 1905 函館生まれ 1909 樺太に移住 1931 東京美術学校(現東京芸術大学)卒 1932 画家スリコフの作品「王女祈祷の図」を高井家から発見 1937 第9回第一美術協会展出品 1938 樺太へ取材旅行 1939 第一美術協会会員 1942 函館近郊の七飯町にアトリエを構える 1942 新文展出品(’43) 1953 函館商科短期大学で教授 1954 函館商工会議所の依頼で「平田丈右衛門」など肖像画4点制作 1955 道展会員(’85退会) 1970 ヨーロッパに取材旅行 1971 北海道開拓記念館の依頼で、壁画「開拓」を制作 1975 ヨーロッパに取材旅行、北海道女子短期大学教授を退官 1977 当別トラピスト修道院(道南上磯町)の依頼で「最後の晩餐」を制作 1991 心不全のため死去(86才) 1993 七飯町に「木村捷司記念室」が開設 1994 北海道立函館美術館の「道南の美術-戦前洋画の歩み展」に出品 1996 北海道立函館美術館で「人と自然-その内奥を見つめて・木村捷司展」開催 2003 北海道新聞社編の「画集北海道・海のある風景」に作品掲載 2009 サハリン州郷土博物館より、新たにアイヌを描いた4作品が発見された。北海道新聞にて三面記事となる ◆戦前は繰り返し樺太を訪れ、戦後はヨーロッパを初め南米、北欧、ロシアなど 世界各地を回り描き続けた。重厚で情感溢れる画風に特徴がある。 ■作品収蔵:北海道立函館美術館、網走市立美術館、北海道開拓記念館、トラピスト大修道院 北海道電気工事㈱のカレンダーに木村捷司の絵が採用される ++++++++++++ 他のサイトにも掲載しております ご了承くださいませ