管理番号 | 新品 :55450244 | 発売日 | 2024/01/20 | 定価 | 20,000円 | 型番 | 55450244 | ||
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※写真1に写っているものが全てです(背景やマットは除く)。車両、パワーユニットなどは落札者様でご用意ください。
レイアウトサイズ約73cm×53cm×15cm。
P20サイズの木製パネル上にパイナルフォームNEOを貼り付けたものをベースにしています。
レールはTOMIXファイントラックを使用、カーブ部分はカーブレールC243のため新幹線など一部の車両は走行できません。予めご了承ください。
当方製作のミニレイアウトシリーズは、ストーリー性を重視したものや絵画的趣きの強いものなど作品によってその性格は様々ですが、現実からは幾分かけ離れた世界観や実際にありそうでなさそうなリアルとデフォルメの狭間的情景を手軽に楽しめるミニサイズの中に再現することを共通コンセプトにしています。
このミニレイアウト《グレーロック地方にて》は前回ご好評いただいた《ロッシュグレイス地方にて》のリニューアル版です(タイトルが英語風になりましたが特に深い意味はありません笑)。
最近レイアウトベースなどに使用している松原産業さんの発泡スチロール製断熱材パイナルフォームNEOの色合いや質感を活かしたレイアウトです(岩山などの地形や道路は着色などを施していないパイナルフォームNEOそのままの部分がけっこうあります)。
デザインは概ね前作を踏襲していますが、ストラクチャーに変更があります。
まず、駅舎がKATOの高原の駅舎から定番のTOMIXの木造駅舎(屋根など塗装し直しています)に変わりましたが、屋根のデザインなど似通ったところもありますし、欧風レイアウトにも特に違和感はないのではないでしょうか。
また、さらに欧風感を強めるために、新たに教会を配置しました(代わりに狭小住宅はなくなりました)。
駅から左向きに発車してまもなくの白い跨線橋は「当初はこの地方のシンボルカラーであるグレーにする計画だったが、当時の長が周囲の反対を押し切って自分の好きな色である白に変更、完成後まもなくその長は謎の死を遂げる」という曰く付きの建造物ですが、現在では人気の観光スポットになっているようです(この一帯に点在する湖や池に加えて駅舎やもちろん通過する列車も見渡せ、特に撮り鉄に人気とか!)。
当方不器用なぶん丹精を込めて作ったつもりですが、いかんせん拙い素人の手による作品です。
掲載写真から完成度等を充分にご確認の上、ご入札をご検討ください。
※教会の十字架は取り付けずに同梱しますので落札者様で取り付けをお願いします。
また、輸送中にパーツが外れるなど破損のあった場合は落札者様で修復をお願いします。