管理番号 | 新品 :40439040 | 発売日 | 2024/04/30 | 定価 | 24,800円 | 型番 | 40439040 | ||
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カテゴリ |
★上村淳之 銅版画 小鳥たちの季譜 冬「尉鶲」★
□商品詳細
■作家・作品紹介
上村淳之
(うえむら あつし、1933年(昭和8年)4月12日 - )
日本画家、日本芸術院会員。本名・淳(あつし)。
京都市立芸術大学名誉教授。元京都市立美術大学教授・副学長。
日本鳥類保護連盟奈良研究所所長。
奈良市在住。
上村松篁の子として京都に生まれる。
特別科学学級での同級に、伊丹十三がいた。
父同様、花鳥画を描く。
上村松園は祖母で、親子三代続いての芸術院会員。
松園、松篁、淳之三代の作品を展示する松伯美術館の館長も務める。
2013年、文化功労者。
略歴
1933年(昭和8年) - 京都市生まれ
1956年(昭和31年) - 新制作協会展初入選
1959年(昭和34年) - 京都市立美術大学(現:京都市立芸術大学)専攻科を修了
1980年(昭和55年) - 創画会賞受賞
1981年(昭和56年) - 創画会会員となる
1984年(昭和59年) - 京都市立芸術大学教授となる
1992年(平成4年) - 京都府文化功労賞受賞
1994年(平成6年) - 松伯美術館館長
1995年(平成7年) - 日本芸術院賞受賞
1997年(平成9年) - 京都市立芸術大学美術学部長となる
1999年(平成11年) - 京都市立芸術大学副学長となる(2004年まで)
1999年(平成11年) - 京都市立芸術大学名誉教授
2002年(平成14年) - 日本芸術院会員
2005年(平成17年) - 京都市学校歴史博物館館長となる
2005年(平成17年) - 全日本学士会アカデミア賞受賞。創画会理事長。
2010年(平成22年) - 平城京跡第一次大極殿内壁画制作
2013年(平成25年) - 文化功労者に選出
鳥をこよなく愛し、別名「鳥の日本画家」と呼ばれている。
代表作には「大鶏」「雁金」などがある。
自宅の庭で1800羽を超える鳥が飼われており、餌付けから育成まで面倒を見て
観察を続けている。
そんな彼の作品には細やかな愛情と神経が行き届いており、清麗な空間を構成し
静寂の中の美を追求している画風に見せられる人は多い。
★冬「尉鶲」
小鳥たちの季譜 四季の銅版画コレクション、4点の内の一点です。
雪の積もる茂みを尉鶲(ジョウビタキ)が、寒さをものとせずこちらに
向かって歩いてきそうなそんな姿を彼の卓越したタッチで活き活きと
描いています。流石のひと言です。
■サイズ・コンディション、その他
サイズ 作品:27cm×25.5cm
額縁:50cm×49.5cm
コンディション
作品はとても良好な状態です。
額縁は細かな擦れが有りますが概ね綺麗な状態です。
その他
作家直筆サイン、落款、ED有り
額縁裏側に証明シール有り
共箱有り
□ !かんたん決済(詳細)
□発送詳細 ヤマト運輸 その他別の発送方法対応可、着払い局留め対応可、同梱発送対応可 □その他
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