ロサンゼルス エンゼルス マイク ソーシア 支給ユニフォーム ジャッキーロビンソンデー 大谷翔平

現役時代はドジャース一筋で活躍し、引退後2000年から2018年までエンゼルスで監督を務め、一昨年の東京オリンピックではアメリア代表を率いた、マイク・ソーシア氏のエンゼルス監督時代、2016年4月15日、ジャッキーロビンソンデーの支給ユニフォームです。
サイズは54と大変大きなサイズです。一般に販売されているマジェスティック製のユニフォームでは4刻みでサイズが変わります。36、40、44、48、52、56という感じです。その間の54や、50、46、42などは一般販売では見かけないものです。また特注でボディの長さと袖の長さがそれぞれ3インチ、2インチずつ長くされています。管理タグと内タグにも記載があります。管理タグのJRはJackie Robinsonで、全選手が42番をつけてプレーするJackie Robinson day専用に作られたユニフォームです。このころは袖にジャッキーロビンソンデーのパッチはまだついていません。現在はドジャースカラーの背番号を付けたりと変更されています。現役時から一貫して付けていた14番ではなく、42番のユニフォームは珍しいかと思います。
team issued（支給品）となっていても、明らかに使われた形跡がある物も存在しますが、こちらは不明です。1日しか着られていないので、仮に使われていたとしても、ほぼ新品同様になるからです。
ソーシア監督といえば、大谷翔平選手がエンゼルス入団時に監督を務めていたことでも知られています。二刀流での起用も氏の理解があって実現しました。長期に渡って低迷しているエンゼルスですが、2002年にエンゼルスを初のワールドチャンピオンにも導いています。


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