管理番号 | 新品 :84070153 | 発売日 | 2024/02/28 | 定価 | 88,000円 | 型番 | 84070153 | ||
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カテゴリ |
『本阿弥光仲』極書付【備日本青江】
典型傑作出来の平造脇差 精錬縮緬肌に極美乱れ刃
両面樋 銀無垢化粧ハバキ
■コメント■
ご覧いただきありがとうございます。
本阿弥宗家十九代当主・本阿弥光仲氏により
『備日本青江』の極め書付がなされた平造脇差です。
青江派は備日本の恵まれた鉄資源と水源に育まれ、
平安末期より南北朝期にかけて大いに栄えた一派です。
青江派の作に於ける重要・特別重要刀剣指定品は実に数百振に上り、
将軍家に伝来した品などは重要文化財・重要美術品にも多く指定され
美術的にも史料的にも価値が高く愛刀家垂涎の的となっています。
本作は愛刀家様により旧蔵された生ぶ出しの一振です。
南北朝期の典型的な造込で両面に棒樋と添樋が掻かれ
磨上無銘なれど気品と風格に満ちた優美な反り姿を呈し、
さらに一段と長寸であった元来の体躯が偲ばれます。
杢交りの板目が強く錬れて地沸つく縮緬肌に処々澄肌が表れ
刃文は浅い湾れ調に小互の目・小丁子を交えて鼠足・葉が入り
匂口やわらかく総体に小沸よくついて地刃明るく冴えるなど、
青江独特の奥深く古雅な見処を示した出来優れる逸品です。
物打付近に一箇所の小さな刃切れが非常に惜しまれますが
肉眼では見つけるのが難しいほどで鑑賞にはほぼ差し支え無く、
またそれを補って余りある美しさを備えた真面目な一振です。
上手の銀無垢化粧ハバキからも伝来の良さが窺えます。
本阿弥光仲氏により『青江』と極められた真の名刀、
見処溢れる典型平造脇差を末永くお手元でお楽しみ下さい。
ご不明な点などございましたらお気軽にご質問下さい。
■詳細■
◇◆ 寸法 ◆◇
刃長:40.6cm 元幅:2.82cm 先幅:2.28cm
元重:0.52cm 先重:0.45cm 反り:0.9cm 目釘孔:1個
(素人採寸につき多少の誤差がある場合がございます)
◇◆
・物打付近に一箇所、小さな刃切れがございます。
・その他、多少のヒケや鍛え等はご容赦下さい。
・古物にご理解をいただき神経質な方は入札をご遠慮下さい。
・各所、画像にてご判断いただき不明な点はご質問下さい。
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