管理番号 | 新品 :41343956 | 発売日 | 2024/02/06 | 定価 | 23,500円 | 型番 | 41343956 | ||
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ダイワ メタリア湾フグS-1752020年1月に購入して4回ほど使用しました。湾フグ釣りをあまりやらないので、出品します。大きな傷はありませんが、置き傷などあるかもしれませんので神経質な方はご遠慮ください。保証書はありますが、無記入です。購入時についていたロッドベルトは付属しません。以下、メーカーサイトより引用品名S-175全長1.75m継数2仕舞91自重76g錘負荷5~15号メーカー希望価格39,000円メタリア湾フグS-175インプレッション東京湾でのフグ釣りを“湾フグ釣り”と称すが、特筆すべきはアタリの出方なのである。湾フグはアタリの前に「繊細な」とか「微細な」が付け加えられることが多く、東京湾内のテクニカル系の最たる釣りものと言うことができる。それゆえアタリをより大きく出すために、何より鋭敏なトップを持ちながらアワセが効くロッドが欠となり、アタリをスポイルしてしまうオモリをより軽く、ラインをより細くなどがこれに追従する。今回登場したメタリア湾フグS-175を実際に使ってみた感触だが、従来のメタリア湾フグ175と比べるとよりセンシティブなトップを備えたロッドであり、メタルトップ部が長く、従来の10号オモリよりも軽いオモリを使っても、誘い時の仕掛けコントロールが意のままにできフグにアピールすることができる。その繊細なトップが、低活性時に特に微細となるショウサイフグからのシグナルをより大きく目感度として、また同時にメタルトップ、AGS、X-45を搭載しているゆえ、チラシバリを噛んだ時の挙動も手感度でエアーセンサーシートを握った釣り手に伝える。また、2年前にデビューしたメタリア湾フグは、基本の10号オモリを使い、いわばオールラウンダーのフグロッドとしての調子なのだが、今回発売のS-175は、潮がきかず居食いしている状況であるとか、水温が低い時期などでの低活性下のごく小さな啄むようなアタリを増幅して釣り手に伝える特性を持っている。 すなわち活性の高い時は仕掛けのハンドリングがしやすい現状のメタリア湾フグで、潮の流れが弱くなってきて、アタリが小さくなるタイミングでS-175に替えて行くといった、フグの摂餌の機敏によって使い分けることが、より多いアタリを察知できることとなる。#メタリア#湾フグ#ダイワ