管理番号 | 新品 :55160696 | 発売日 | 2025/01/24 | 定価 | 15,000円 | 型番 | 55160696 | ||
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対物レンズ径52mmと小型軽量で、手持ちでの観察も可能なフィールドスコープです。EDレンズを採用していますので、収差を抑えたコントラストの高い画像が得られます。 ハンディタイプをいくつか見たうちでベストと判断し、6年ほど前に新品で購入しました。 「気軽に見る+たまに撮る」ならばこのセット、「撮る」が主ならデジカメ+超望遠と使い分けてきましたが、最近は撮る方が主になりましたので、機材を整理するために手放すことにしました。 自然観察、天体観測、バードウォッチング、スポーツ観戦などを手軽に楽しむなら、こちらの方がずっと使いやすいと思います。 レジャーシーズンを前にご検討されてはいかがでしょうか。 接眼レンズはGL25とGLH20Dの2本を付けます。 GLH20D・・・見るだけならこちら GL25 ・・・・見る+別出品のカメラアダプタGで撮る と言う使い分けをお勧めします。 本体には、対物レンズ側のゴム部分に、レンズを引き出すときに付いた中程度のスレがありますが、他には目立つスレ・キズはありません。 光学系内部には、使用に伴うごくわずかなホコリの侵入がありますが、ほとんど分からない程度でカビも無さそうです。2本の接眼レンズも同様で、特筆すべき瑕疵は見当たりません。 鉄塔の写真はデジカメ(APS-C、焦点距離50mm)で撮影したものですが、左上はデジカメで直接撮影、その他は鉄塔最上部赤枠部分を中心に据えて撮影しています。右上と左下はカメラレンズ先端を接眼レンズGLH20DとGL25の押しつけて撮影、右下はカメラアダプタGと変換Tリングを介して接眼レンズGL25でカメラの撮像面に直接像を結んで(写真8)撮影したものです。 勿論スマホのカメラ部を接眼レンズに押しつけて撮影することもできます。 スマホやコンパクトデジカメを保持するための「ユニバーサルデジタルカメラアダプタII」も出品しています。 写真8は取り付け例で、写真1の本体以外は付属しません。 写真9は、Vixenのフィールドスコープでカメラ撮影するときのシステム構成です。 商品構成 本体 前後キャップ付き GL25接眼レンズ 前後キャップ、元箱付き GLH20D接眼レンズ 前後キャップ、元箱付き ハンドホールディングケース 取扱説明書 元箱