ヤマハ YZF R1 (5PW) 検) FJR MT XJR ヤマハ カワサキ ニンジャ NINJA カタナ ハヤブサ 隼 ヨシムラ CBR

「ダイナミック・コーナリング・パフォーマー」
三代目YZF-R1 5PW型。

・ヤマハ初FIの採用
・二軸式EXUP
・各部の軽量化
・剛性アップ（デルタボックス3）
・サスの大径化
・2psアップ
・前後ブレンボマスター
・社外スリップオンマ
・ポジション可変式バックステップ
・一度立ちゴケしたみたいです
・書類あり鍵あり

US仕様でリミッターがかからず298km以上出るそうです。
メーターの都合でそれ以上の速度が分からない為最高速度は不明です。その速度域でもしっかりブレーキ出来るように前後ブレンボにかえたとのこと
国内で登録してあるので逆車に比べて名義変更などの書類関係が楽です。

以下この車両の詳しいインプレになります。

シャシー関係を一新した3代目R1。エンジンには負圧バルブ式FIとその制御ユニットが装備されるが、乾燥重量で174kgと先代より1kg軽量化されている。

3代目R1はFI装備でパワーフィールの見直しを図っただけではない。ディメンションを大きく変えたシャシーにより、アクセルのオン・オフによるフロントからの旋回力の変化を抑え、前後輪での接地性のバランスが見直されている。
結果的に、強い旋回性を発生させる反作用で踏ん張りきれずにプッシュアンダーとなったり、リアが踏み抜けてスライドすることが起きにくくなった。

どんな状況からでもアクセルを開けられるようになり、これまでにない攻撃的なハンドリング・バランスを手に入れたことになる。

FI採用により、これまでのキャブレターより滑らかで扱いやすい。負圧バルブの恩恵によりパワーの立ち上がりはFI特有のストレートで力強さを示し、まさにFIとキャブレターのいいとこ取りを実現。扱いやすさも光り、クイックなワインディングをえげつないペースで走ることができる。

気難しいスーパースポーツという側面は消えて、これまでより、乗り手を選ばない。間口の広い峠のビッグ・スーパースポーツとなった。


全長×全幅×全高 2040×705×1105mm
ホイールベース 1395mm
シート高 820mm
車両重量（乾燥） 174kg
エンジン形式 水冷4ストDOHC5バルブ並列4気筒
総排気量 998cc
ボア×ストローク 74.0×58.0mm
圧縮比 11.8
最高出力 152PS/10500rpm
最大トルク 10.9kgf・m/8500rpm
燃料タンク容量 17L
変速機形式 6速リターン
タイヤサイズ 前120/70ZR17 後190/50ZR17
ブレーキ形式 前ダブルディスク 前シングルディスク（2022年 6月 14日 12時 14分 追加）純正のマフラーとサイズアップのリアスプロケもつけます。