新入荷再入荷

相州伝「筑前源信国」江戸初期:刃長1尺8寸4分・片手打 、保存刀剣鑑定証

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 87,000円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :45962230 発売日 2024/04/03 定価 87,000円 型番 45962230
カテゴリ

相州伝「筑前源信国」江戸初期:刃長1尺8寸4分・片手打 、保存刀剣鑑定証

作風は超絶人気の相州伝です。戦国の名残を留める片手打ち体配で無銘ながら極めて美しい仕上がり。日本美術刀剣保存協会の保存刀剣鑑定証では「筑前信国」と極められています。筑前信国は、真っ先に桃山時代~江戸時代(寛文頃)の平四郎吉政が上げられ、南北朝~室町時代にかけ山城で盛名を馳せた優工信国派末裔で、福岡藩黒田家抱工の家柄とされています。また一方で陸奥国盛岡藩に移住、南部盛岡藩工の祖として活躍したともされています。本作は非常に珍しい相州伝に似た作品で、刀身は反りやや浅く、鎬高く重ねが厚く、ガッシリとした手持ち。地鉄、板目がこまかく練れて小板目調となり、地沸こまかについて、鮮やかな乱れ映りが上から下まで広く華やかに現れています。刃文、小沸出来の丁子乱れ、刃の高いところで細かく種々の形をとって乱れ、刃縁締まりごころに明るく輝き、砂流しや二重刃も見て取れます。帽子、焼き深く、わずかに乱れ込んで、先直に小丸、僅かに掃きかけています。茎は生ぶ丸棟、鑢目、勝手下り。刃切れや気になる傷、欠点はありません。研磨も上々でこのまま十分に鑑賞できます。時代二重ハバキ、白鞘入り。時代刀袋入り。 [登録証] 埼玉県第43614号(昭和49年2月20日)、種別:脇差、長さ:55.7㎝、反り:1.1㎝、目釘穴:1個、銘文:無。 [その他] 元幅:30㎜、元重:6㎜、先巾:21㎜、先重:5㎜、茎長:15.3㎝、重量:514g。評価少ない方の冷やかし入札があり再出品いたしました。 xkcrx ・・・ 上記の画像は フォトアップで掲載しました ・・・

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です