管理番号 | 新品 :14846021 | 発売日 | 2024/08/20 | 定価 | 76,000円 | 型番 | 14846021 | ||
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加守田章二は、最初に益子に移って焼き物を焼くようになり、窯を始めて3年後に灰釉と言われる作品を作るようになりました。 こちらの大皿はやや緑色の綺麗な釉薬が掛かっており、豪快な「十」の文字がきつく出ているが、皿の外縁にわざとろくろの目を強調して飴灰釉の濃淡が出るように工夫しています。 窯印がないですが、慄然とするような厳しさは、加守田らしい作風であり、共箱の張り札や藁緩衝材の使用も加守田本人作品の保管状態と一致し、加守田章二が1965年頃の作品と考えられます。 サイズ: 直径28cm 高さ5.5cm 重さ1.4kg 未使用自宅保管品ですが、高台に小さな欠けは一つがあります。(写真6ご確認)