獣医科 動物病院 シーリングシステム TESS 動作確認OK

２〜３年前に新品で購入しました。ほぼ毎日使用してました。昨日まで使用してます。動作確認OKです。本体修理歴はありません。ですがこの機械、とにかくデバイスコードの断線が多いため一度クランプデバイスの断線部分を修復し耐熱パテで固定してます。そのため念のためにフットスイッチの基部もパテ固定してますが全く問題なくシーリングできてます。説明書はありません。シーリングデバイスを前面端子に差し込み（向きはありません）、タッチパネル設定は（L）にします。あとは何もいじらないで使用します。血管（脂肪ごとOK）をカチッとシッカリはさみフットスイッチONで作動します。ピーと通電音がします、シーリングが完成したらピーピーと音がしますのでフットスイッチ離しデバイス外して終了です。血管５mmまで、、1kg以下の子猫やウサギの細い血管から〜30kgの大型犬の周囲脂肪たっぷりの血管まで、とにかく血管系5mmまでと使用方法を守れば100％確実にシーリングしてくれます。導入時からデバイス２本で恐らく500例以上使用してますが事故はゼロです。注意点は分厚い組織であればあるほど熱が発生します、、周囲の皮膚／腎／腸管などへの熱損傷には十分ご注意ください。デバイスはオートクレーブいけます（耐熱パテなので）。デバイスが断線しやすい点を除けば、信頼できるとても良い機械です。デバイス修理改造歴があるため神経質な方はデバイスを新たに購入してください。ご不明な点は質問してください。品なのでノークレームノーリターンでお願いします。